まじっく快斗
青山剛昌(小学館)
★★★☆☆
あらすじ
世界的マジシャン黒羽盗一の息子で、自身もマジックが得意な黒羽快斗はある日、今は亡き父が、最近巷をにぎわしている怪盗キッドであった事を知る。
そこで、怪斗は現在の怪盗キッドに会うため自身も怪盗キッドになる。
感想
名探偵コナンに登場する怪盗キッドが主役ですが、キッドのキャラが全然違います。コナンで見るのとは、全く違った雰囲気です。コナンしか読んでいない人はこちらも読んでみるべきでしょう(特にキッドファン)。こちらのキッドもカッコイイです(すこしまぬけですが)。
私的にはこのマンガの方がシンプルで展開も速いので、いっこうに話しが進まないコナンより面白いと思います。
また、とてもコミカルで、読むと楽しい気分になります。
このマンガにも謎の組織が登場するのですが、コナンに出てくる黒の組織と関係がありそうです(ないかもしれませんが)。そこの所のために読んでみるのもアリでしょう。 |
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