頭文字D
しげの秀一（講談社）
★★★☆☆
あらすじ
驚くべき運転技術を持つ、主人公で豆腐屋の息子の拓海はある日ひょんなことから秋名山でレースをする。そのことがきっかけでレースに興味を持った拓海はハチクロで“公道最速”を目指す。
感想
車のことについてよく知らなくても楽しんで読めます。絵が多少独特ですが、それがキャラの個性を引き出していると思います。この描写によって拓海のやる気のない性格などがとても良い感じで表されていると思います。ストーリーに関しては拓海vs高橋涼介のころが一番面白かったです。
その後段々と長期連載マンガによくあるマンネリ化です。しかし面白い。 |
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